栽培について

  • 畑に限らず農園内では、化学肥料・化学合成物質・除草剤・農薬 未使用です。
  • 使用資材は、放射能非汚染地域のもの(北欧産海藻粉末、北海道産米糠・モミガラ・帆立粉末・馬糞堆肥等)か、放射能検査済(非検出)の確認がとれているものを、基本はできるだけ近い場所より入手、使用しています。
  • 土と植物の詳細な観察に加え、客観的見地を補う為に化学的土壌分析(Dr.ソイル使用)を自ら行っています。
  • 潮汐やバイオダイナミック農事暦による惑星の運行等、自然界のリズムを考慮して農作業を行い、植物の持つ生命エネルギーを最大限にひきだせるようこころがけています。
  • 農場全体をひとつのまとまりのある有機体としてとらえ、種まきから出荷まで、すこしでも環境負荷を減らせるように努めています。
  • 栽培中は、自家製の微生物(光合成細菌ほか作物の葉面に存在する多様な微生物)発酵液を使用しています。